内科

一般内科（内科）とは、風邪（発熱、のどの痛み、咳、鼻水など）、インフルエンザ、腹痛、下痢、花粉症を含むアレルギー症状、頭痛など身体の不調を総合的にみて診療を行います。
上記以外にも、睡眠時無呼吸症候群や骨粗鬆症などの治療も行っています。

身体の不調といっても自覚症状は様々で、大きな病気が隠れている場合もあります。
「症状はあるがどの科にいけばいいかわからない」など気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

循環器内科

循環器内科とは、内科の中でも心疾患や血管（動脈・静脈）に関連する病気の診療を主に行います。

検査は、心疾患に対しては心電図、長時間（24時間）記録するホルター心電図、心臓エコーなどがあり、血管疾患に対しては血圧脈波検査、頸動脈エコー、下肢静脈エコーなどがあります。

「息苦しい」「動悸がする」「手足がむくむ」などの症状がある方はご相談ください。
上記以外に高血圧や糖尿病などの持病がある方は、定期的に循環器内科の受診をおすすめします。

糖尿病内科

糖尿病を中心とした、代謝疾患に対しての診療を主に行います。

糖尿病は、放置すると神経や目、腎臓などに様々な糖尿病性の合併症を引き起こします。それ以外にも、動脈硬化の進行に大きく影響し、脳卒中や脳出血、心筋梗塞などのリスクを高めてしまう恐れがあります。
こういった合併症などのリスクを少しでも減らすために、内服による血糖コントロールや、必要に応じてインスリンの自己注射など適切な治療を行います。